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家族の不幸で緊急一時帰国をする時に知っておきたいこと

f:id:kakoid:20161113153049j:plain 海外に留学している方なら分かると思いますが、一時帰国って結構大変です。チケットを安くとる努力をしたり、ビザにサイン貰ったり、スケジュールを詰めたり。

そんな普通の一時帰国でも面倒なことが多いのに、家族の不幸で緊急帰国するときはそれらを一気にやらないといけません。今回の記事では実際に作者が体験した緊急一時帰国(Emergency Return)を元に、事前に知っておくべきことをまとめておきたいと思います。

1.ビザの確認と学校の留学生オフィスに連絡

留学生の場合それぞれのビザで入国を許可されています。一時的に出国をして再度入国をする場合、ビザによっては書類上に学校の担当者のサインが必要です。

サインにはそれぞれ有効の期限があるので、例えば3ヶ月前に入国したときのサインがある人は、追加でサインが必要ではない場合があります。もし、サインがない場合は最悪入国拒否されてしまうので、サインはしっかりと確認しましょう。

また、クラスはこのような理由の場合、欠席は許可されます。また、テストやクイズ、エッセイの提出日などは交渉によって延長することが可能です。ただし、必ず休む前にメールなどで連絡をする必要があります。先生によっては帰国してから課題期限の調整をしてくれます。

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2.チケットを購入

緊急の場合なるべく早い飛行機に乗りたいですよね。でも、そういうときこそ速さだけでなく、確実性を持つことが大切です。例えば、中華航空などを組みわせた乗り換えルートだと、大幅に到着が遅れ、乗り換えも上手く行かない場合があります。

まずはGoogleで「出発地ー到着地」(空港名が良い)を検索して、適した時間、安定している航空会社を選びましょう。僕の場合はJalで国際、国内線のチケットをすべて購入しました。

また、国内線では予定よりも早く着いて余裕が出来たので、早い時刻の便に変更してもらいました。この時も事情を話せば、すぐに対処してくれます。本当に助かります。

[aside type="warning"]AIU留学保険の緊急帰国の保険を利用する人は、すべての領収書をとっておくことをお勧めします。このような点でもサービスの良い航空会社を選んでおくと、面倒事が後々減るかもしれません。また、AIUの場合は死亡してから出国が条件なので、気をつけましょう。[/aside]

3.なるべく早く行動する

電車などの交通機関は天候や渋滞で時間が大幅にかかる場合があります。空港に行く場合は、できるだけ早く出発しましょう。空港に早く着いてもWifiがあるので、学校にメールを送ったりすることが出来ます。また、空港内の保安検査も時間がかかる場合があるので、早く行くのに越したことはありません。国際線の場合3時間前からチェックイン受付になることが多いので、そのぐらいを目安にすると良いでしょう。

筆者の場合はUBERを早朝に使って向かいました。UBERだったら指定の航空会社の前まで連れて行ってくれて、普通のタクシーよりかなり安いのでオススメです。

4.喪失鬱

喪失鬱とは、親しい人などをなくした場合にうつ状態になることです。短い緊急帰国だと心を休める暇もなく、留学先にもどってくることも多いです。そんな時に、ふと気が緩み、押さえ込んでいた悲しみが限界を迎えてうつ状態になることがあります。

クラスにいきたくない、起きたくない、何もしたくない。など、一見根性が足りないように見えますが、これは喪失が原因のうつです。もしこのような状態に陥った場合は、すぐに学校のカウンセラーや、メンタルヘルス・カウンセラーとカウンセリングの機会を持ちましょう。

いつ起きるかわからないことに備える 留学中は、いわゆる「死に目」に立ち会えることは不可能に近いです。でも、大切な人の葬式そして家族が一段となって協力し合う葬儀後のお手伝いぐらいは参加したい人も多いと思います。僕は実際にそうでした。いつ何が起きるかわからないので、知識だけは準備しておいたほうがいいかもしれません。

もし、長期間、またはセメスターが継続不可になる場合でも学校によっては[imcomplete]というシステムを利用することも出来ます。是非カウンセラーと相談しましょう。

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