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Day Street

日々が道となり人生となる

川内原発を抱える鹿児島の県知事12年ぶりの交代

こんにちはカコイです。

先日は参議院選挙投票日でしたね、投票率は微増しかし戦後下から4番目というなんとも大きく変わらなかったようですね。一応国外からも期日前投票ができるのですが、学生が手続きをして領事館に行って投票してってプロセスをこなすのはちょっと大変なんですよね。まぁこの事については、今度改めるとして。

鹿児島県知事線

鹿児島では参議院選と共に話題になったのが鹿児島県知事選です。

今まで伊藤知事が3期12年務めていた鹿児島県知事の座ですが、今回の選挙で新人無所属の三反園候補が当選し、県政12年ぶりの交代となりました。

選挙結果

三反園 訓 みたぞの さとし 無 新 58歳 元テレビ朝日コメンテーター 426,309 得票率55.5%

伊藤 祐一郎いとう ゆういちろう 無 現 68歳 元総務省総括審議官 341,972 得票率44.5% 引用NHK選挙情報

多くの層からの支持

今回の選挙では三反園氏が掲げていた「県民の視点で県民と変えていく」と、あまり改革が行われていなかった鹿児島を変えるという考えが多くの人の票を集めたのではないのでしょうか。

原発問題

三反園氏は原発問題に対して、

「私は原発のない社会をつくろうと一貫して訴えている。熊本地震を受け、原発をいったん停止して再検査し、活断層の調査をすべきだ」と発言。鹿児島知事に三反園氏 「原発いったん停止し再検査を」:朝日新聞デジタル

など、積極的原発への再停止への姿勢を見せています。先日の熊本地震の影響で県民の原発への不安は募るばかりなので、期待が高まります。

他にも

観光においては、個人的に外国観光船が寄港する港の活性化など非常にボランティア通訳に従事した身としては期待しています。教育においても明治維新150年を契機に青年塾などの郷土教育に力が入ると良いのですが…。あと、鹿児島には大きい複合型ドームやアリーナなどがなく、一時作るという話になったのですがそれも今では中断になってしまいましたし、変わることのできなかった鹿児島県をどのように変えていくのか見ものです。

こり固まった鹿児島を変える厳しい道程

結構批判も多い伊藤知事ですが、功績も大きいです。財政難の改善など目に見える貢献も多々です。しかし、12年間の総務省出身のトップは鹿児島県政を硬いものにしたという意見もあります。議会は自民党県議が過半数を占めます。これからどのように県民目線で県議会と議論を重ねていくのかが非常に見ものです。これから鹿児島は新しく厳しいステップへと進むでしょう。それを乗り越えて良い鹿児島を作っていってほしいものです。